紅花工房 Deer Horn サクラマスネット

       紅花工房  D e e r  H o r n  サクラマスネット



                            皆様、こんにちは 


              今日は、風も穏やかで、日中はポカポカ陽気 


            まさに 春  を感じる、本当に過しやすい一日でしたね!


                  しかしながら、このような陽気が続くと?


                  やってくるのが 花粉 の飛来 ・・・ 


        そろそろ花粉症  の方には・・・(自分も・・・)辛い時期に入ります!


                          ですが、


           新しい挑戦!新兵器導入や構想&妄想~の逸る?気持ち♪


     「釣春♪」?開幕を迎えるにあたり、花粉症ごときに負けてはいられませんね!



                    さて、話は変りますが ・・・ 


              今シーズンから踏出す「螺旋」へ、最後の?相棒が


      遠路はるばる、山形県より 昨晩、無事に到着致しました!      

            
                        「まにあって良かったぁ~♪」 


                             
イメージ 1



                     紅花工房 Deer Horn サクラマスネット


                山形県 ・ 紅花工房さんの素晴らしい作品♪


                             
イメージ 2


       
      材質
              ◆ グリップ : 鹿角 (Deer Horn)

              ◆ フレーム  : シャム柿、縞黒檀、ホウ、シャム柿

                    ◆  全長 : 69cm 内径48cm×29.5cm
      
              ◆ 塗装 : 2液型ウレタンミラー仕上げ

              ◆ ネット : クレモナ4号糸継ぎ無し 深さ約59cm
       
              ◆  色  : 山吹



                             
イメージ 3

      


           細部にわたり、細かな仕事が施され、もはや芸術の域♪ 

               使用するのには「ためらう?」ほどの美しさ♪

                    (でも、使っちゃうもんね!) 

          
            握った感触も ◎ 軽くて、しっかりとした作りにも大満足です! 


                       (山吹色のネットも素敵でしょ♪) 




                                                




                   今回、材質に鹿角を選んだ理由?


         まずはこの偏屈?な性格上、人とはちと違うものが欲しかったのと


                      最大?の理由としては

         ここ数年?(って昔からか?・・・)よく?流されて  ・・・ので 

        サクラマス河川(大規模河川)では、今までのように無事でいられるか?)


                        お守りとして? 

           
           鹿は古来から、神の化身・霊獣とされ敬われて来たそうです! 
 
      鹿角(Deer Horn) は、古くから 水難・海難厄除があると伝えられています。
  

         (無理をしなければ良いだけ?なのかもしれませんけどね・・・) 


                             
イメージ 4




              この Deer Horn を背負い、素敵なあの娘のもとへ 


                     「 待ってろよ!サクラちゃん! 」

   
                       「 こいつで、ガバッ!と掬ってあげるからね♪ 」 



                                 最後に・・・

   この、最後の?相棒を手に入れたことにより、決意表明(螺旋)してから降臨し続けてい    た 大魔神様  には先ほど天に帰って頂きました。 



                                              おしまい